東大、iPS細胞を用いた臓器再生の基本特許が成立

【日刊工業新聞】によりますと、東京大学は28日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを用いた臓器再生に関する基本特許を新たに成立させたと発表したそうです。同大学医科学研究所の中内啓光教授らの研究成果から生まれた「動物体内にヒト臓器を作製する技術」の基になる特許。
『この特許はiCELL(東京都港区)が独占的実施権を保有し、他の技術の権利化や特許技術の普及を目指す。また中内教授らは他の協力研究機関との連携により、臨床応用に向けた研究を進める。
今回成立したのは着床する前の受精卵である胚盤胞を利用した技術で、動物の個体にヒトの臓器を作らせるなどの方法を提供する特許。ヒトのiPS細胞など正常な多能性細胞を、ブタなどの動物の胚盤胞に注入する。
その後、胚盤胞を仮親となる動物の体内に戻して成長させ、動物の体内で患者自身の多能性細胞由来の細胞だけで構成する臓器を作製する仕組みだ。』
再生医療に大きく近づく技術のようですね。詳しくは、【日刊工業新聞】で。

・MUTOHホールディングス、東京農工大と共同開発した金属3Dプリンターを事業化【日刊工業新聞】
4月に事業化。アーク溶接を使って汎用の溶接材料を溶かしながら積層する仕組み。大手や工作機械メーカーの金属3Dプリンターほどの精度は出ず、機外で機械加工による仕上げが必要になるりますが、装置(実験機)価格が3分の1と安いほか、高速性と大型造形物への対応といった既存装置の課題をクリアする。こうした3Dプリンターは業界初とみられ、MUTOHは金属加工会社との連携など新しい事業モデルの構築を目指すそうです。

・徳島大、台車感覚で操作できるマルチコプター開発-荷物積載で浮上、押せば方向移動【日刊工業新聞】
徳島大学工学部機械工学科の三輪昌史准教授は、物を載せたり、押したりと台車を扱う感覚で操作できるマルチコプター(複数回転翼の飛行ロボット)を開発したそうです。荷物を載せると浮上し、目的の方向に押せば荷物を届ける。水上や土砂の上など車輪では難しい環境で、物を搬送する空中台車として提案するとのことです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック