京大、ヒトiPSで硝子軟骨作製-4年後めどに変形性膝関節症患者へ移植再生治療

【日刊工業新聞】によりますと、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山下晃弘研究員と妻木範行教授らの研究グループは、ヒト由来iPS細胞を軟骨細胞に誘導し、硝子軟骨組織を作製したそうです。関節軟骨を損傷させたラットやミニブタの患部に移植、生着した軟骨組織が正常に機能していることを確認した。4年後をめどに、変形性膝関節症患者への移植再生治療を目指すとのことです。
『硝子軟骨と呼ばれる正常な関節軟骨は、運動や外部からの衝撃で損傷すると線維化し、変形性膝関節症の原因となる。主な治療法に、正常な軟骨細胞を損傷部に移植する自家軟骨細胞移植術があるが、健康な組織の採取や移植した細胞の線維化などの課題がある。研究グループは、改良緑色蛍光たんぱく質(EGFP遺伝子)を、硝子軟骨が作り出すコラーゲンにつなげiPS細胞に導入。正常な軟骨細胞になると蛍光を発するようにした。
硝子軟骨組織を免疫不全マウスとラットに移植すると、蛍光色になり線維化の原因コラーゲンの発生がないことを確認。また、体重約30キログラムのミニブタの関節損傷部位に移植すると、移植後1カ月で硝子軟骨組織が患部に定着し、近接する軟骨組織と融合し体重を支えていた。』
両膝の変形性膝関節症なので、私にとって朗報です。詳しくは、【日刊工業新聞】で。

日本地下水開発、秋田大などと地中熱システムの高度利用へ研究開発スタート

【日刊工業新聞】によりますと、日本地下水開発(山形市)は、秋田大学、産業技術総合研究所と共同で、地下水を熱源に用いた冷暖房などの地中熱システムの高度利用に向けた総合的な研究開発を始めたそうです。井戸を掘る掘削技術から配管、ヒートポンプ開発などトータルシステムの実証試験に2018年度まで取り組む。技術の複合化により、トータルコストで従来システムより約20%削減を目指すとのことです。
続きは、【日刊工業新聞】で。

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