名大、採血のみで転移がんを診断できる装置開発-がん細胞を生きたまま確実に採取

【日刊工業新聞】によりますと、名古屋大学大学院マイクロ・ナノメカトロニクス研究センターの新井史人教授らのグループは、血液中のがん細胞を生きたまま採取し、採血のみで転移がんを診断できる単一細胞の分離採取装置を試作したそうです。3年以内に中央精機(東京都千代田区)が研究用に価格1000万円以下で製品化するとのこと。将来はがん診断用として医療機器の認証取得も目指すそうです。
『がんは血液を介して転移する。血液中のがん細胞を検知することで転移の有無が推察できる。ただし血液中の全細胞中のがん細胞は6億分の1と希少で、生きたまま確実に採取するのが難しかった。
新開発の装置は、隙間7マイクロメートルのフィルター機能を持つ流体チップに血液を流し、正常細胞より大きい直径15マイクロ―30マイクロメートルのがん細胞をこしとる。画像認識システムでチップに残る細胞からがん細胞を識別した後、マニピュレーターを使って自動で取り出す。流体チップを変えれば、他の細胞の採取にも応用できる。』
早期の実用化が望まれます。詳しくは、【日刊工業新聞】で。

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