筑波大学の次世代がん治療法「BNCT」-外部機関と連携し新装置、来年にも臨床へ

【日刊工業新聞】によりますと、筑波大学は医療分野で外部機関との連携に力を入れていますその一例が、次世代のがん治療として国内外から注目を集める「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT)。筑波大は1980年代から日本原子力研究開発機構の研究用原子炉を使用し、BNCTの臨床研究に取り組んできた。2011年からは高エネルギー加速器研究機構などと研究チームを組織し、加速器を使ったBNCTの装置開発に取り組んでいる。装置は11月から本格的な試験運転に入る見通しで、今後実際の治療を目指した調整を進めるそうです。
『BNCTはまず、がん細胞のみに集積する性質のあるホウ素薬剤を患者に投与する。その後、加速器を用いて体外から中性子線を照射し、ホウ素と反応させてがん細胞だけを破壊する仕組みだ。筑波大陽子線医学利用研究センターの中性子医学研究開発室の熊田博明室長は「従来の治療法は数週間かけて複数回の照射が必要だった。BNCTでは約30分の照射1回で治療が完了するため、体への負担が少ない」と話す。』
実用化が待たれます。詳しくは、【日刊工業新聞】で。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック