技能実習生制度

29日(火)に現実に実習生を受け入れている会社の幹部のOさんから話を聞く機会がありました。
この制度は、台湾や韓国、ロシアにもある制度だそうです。「JTCO」という厚労省かの外郭団体から認可を受けた海外の送り出し機関と国内の受け入れ機関(管理団体)を通じて、研修生を3年間受け入れます。Oさんの会社では、手取りで月に10万円は支給しており、高い方だということです。また、まる3年間の厚生年金脱退1時間も出るように配慮している会社でもあります。
協同組合などの管理団体は、原則的には利益を配分できない非営利法人ですが、利益を別会社に移すなどして、実質的に営利活動をしてたくさん儲けているところもあるようです。
実習生の方も、例えばベトナム人だと製造現場の平均月収が3万円ほどで、本国に帰っても取得した技能を生かすことなく、給料の高い日本語学校の教師などに就く場合が多いようです。
技能実習生は、グローバル市場の中で、実質的には人件費の安い労働者の雇い入れ制度になっているように思いますが。それが又、日本人の非正規労働者の賃金を下げる要因になっているのではないでしょうか。

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