高水準ベア、相次ぐ見通し=12日に春闘集中回答
他産業や中小企業にも波及してほしいですね!
『2014年春闘は12日、自動車や電機など主要企業の集中回答日を迎える。最大の焦点である賃金のベースアップ(ベア)は、安倍政権の賃上げ要請が追い風となり、6年ぶりの実施回答が相次ぐ見通し。大詰めの交渉が続いている賃上げ幅も大きくなりそうだ。
新日鉄住金など鉄鋼大手は10日、14、15年度の一括交渉で月額2000円の賃上げ方針を労働組合に提示した。各年度の賃上げ実施額はさらに調整する。産業別労組の基幹労連は「継続的に賃金改善を続けることが必要」(工藤智司事務局長)として各年度に3500円要求している。
業績好調の自動車では5日、日産自動車がベア相当分の月額3500円、一時金5.6カ月の要求双方に満額回答する方針を決め、各社労組が勢いづいている。要求4000円のトヨタ自動車のベアは2700円の決着で、定期昇給に当たる「賃金制度維持分」を含めると月額1万円の賃上げ。さらに、年間一時金は6.8カ月で満額回答する。過去のリコール(回収・無償修理)隠し問題で業績が低迷していた三菱自動車も14年ぶりのベアを実施する。
円安による業績改善が反映される一時金に関しては、日産以外も「満額回答に向けて手応えを得つつある」(相原康伸自動車総連会長)という。
電機は、統一交渉を展開してきた日立製作所やパナソニックなど大手10社が1998年以降で最も高額の2000円を回答し、決着する見通しだ。要求は4000円。業績回復のスピードには差があるが「経済の好循環実現に経営側としても貢献したい」(大手労務担当役員)との判断で一致した。一時金も前年実績を上回る企業が多そうだ。』
【時事ドットコムより】
『2014年春闘は12日、自動車や電機など主要企業の集中回答日を迎える。最大の焦点である賃金のベースアップ(ベア)は、安倍政権の賃上げ要請が追い風となり、6年ぶりの実施回答が相次ぐ見通し。大詰めの交渉が続いている賃上げ幅も大きくなりそうだ。
新日鉄住金など鉄鋼大手は10日、14、15年度の一括交渉で月額2000円の賃上げ方針を労働組合に提示した。各年度の賃上げ実施額はさらに調整する。産業別労組の基幹労連は「継続的に賃金改善を続けることが必要」(工藤智司事務局長)として各年度に3500円要求している。
業績好調の自動車では5日、日産自動車がベア相当分の月額3500円、一時金5.6カ月の要求双方に満額回答する方針を決め、各社労組が勢いづいている。要求4000円のトヨタ自動車のベアは2700円の決着で、定期昇給に当たる「賃金制度維持分」を含めると月額1万円の賃上げ。さらに、年間一時金は6.8カ月で満額回答する。過去のリコール(回収・無償修理)隠し問題で業績が低迷していた三菱自動車も14年ぶりのベアを実施する。
円安による業績改善が反映される一時金に関しては、日産以外も「満額回答に向けて手応えを得つつある」(相原康伸自動車総連会長)という。
電機は、統一交渉を展開してきた日立製作所やパナソニックなど大手10社が1998年以降で最も高額の2000円を回答し、決着する見通しだ。要求は4000円。業績回復のスピードには差があるが「経済の好循環実現に経営側としても貢献したい」(大手労務担当役員)との判断で一致した。一時金も前年実績を上回る企業が多そうだ。』
【時事ドットコムより】
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