豚肉で隔たり残る=TPP日米協議終了-6月下旬にも再交渉
セーフガードは死守を!
『【ワシントン時事】環太平洋連携協定(TPP)に関する日米実務者協議は30日、ワシントンで2日間の日程を終えた。豚肉や牛肉など農産物重要5項目の関税の扱いが焦点となったが、大江博首席交渉官代理は終了後、記者団に「双方が合意するにはまだ道のりがある」と指摘。米側が強く要求する豚肉の市場開放をめぐる隔たりは大きく、6月下旬にも東京で再度協議する。
実務者協議には、日本から大江代理、米国からはカトラー通商代表部(USTR)次席代表代行が出席。日本政府関係者によると、今回の協議では、輸入が急増した場合に関税を元に戻すなどのセーフガード(緊急輸入制限)をめぐり、日米間の隔たりを埋められるかが課題だった。日本側は関税を大幅に引き下げるのであれば、セーフガードを発動しやすくする必要があると主張、米側はより厳しい発動条件の設定を求めている。
大江代理は「セーフガードが大きな問題の一つ」と指摘。日米双方の農業団体による厳しい要求を挙げ、「ともに国内情勢が厳しく、間合いを縮めるのは、そう簡単ではない」と語った。』
【時事ドットコムより】
『【ワシントン時事】環太平洋連携協定(TPP)に関する日米実務者協議は30日、ワシントンで2日間の日程を終えた。豚肉や牛肉など農産物重要5項目の関税の扱いが焦点となったが、大江博首席交渉官代理は終了後、記者団に「双方が合意するにはまだ道のりがある」と指摘。米側が強く要求する豚肉の市場開放をめぐる隔たりは大きく、6月下旬にも東京で再度協議する。
実務者協議には、日本から大江代理、米国からはカトラー通商代表部(USTR)次席代表代行が出席。日本政府関係者によると、今回の協議では、輸入が急増した場合に関税を元に戻すなどのセーフガード(緊急輸入制限)をめぐり、日米間の隔たりを埋められるかが課題だった。日本側は関税を大幅に引き下げるのであれば、セーフガードを発動しやすくする必要があると主張、米側はより厳しい発動条件の設定を求めている。
大江代理は「セーフガードが大きな問題の一つ」と指摘。日米双方の農業団体による厳しい要求を挙げ、「ともに国内情勢が厳しく、間合いを縮めるのは、そう簡単ではない」と語った。』
【時事ドットコムより】
"豚肉で隔たり残る=TPP日米協議終了-6月下旬にも再交渉" へのコメントを書く